こんばんは！
本日の東京サラブレッドクラブHPで愛馬レッドライジェルの引退が発表されました。
20.03.12 レッドライジェル 近況情報
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引退
本馬の今後について協議を行いましたが、脚元や喉の不安に加え、8歳という年齢も考慮してここで引退の結論に至りました。出資会員の皆様へは追って書面でもご報告いたします。長い間、レッドライジェル号にご声援いただき、ありがとうございました。
藤澤調教師「厩舎周りを歩かせてみましたが、歩様自体は悪くはないですね。ただ、まだ腫れは残っているためしばらくは乗り出せませんし、年齢的にここから喉の手術というのも現実的ではありませんので、ここ数戦の戦績も踏まえてここで引退させることにしました。小柄ながら非常にバネの利いたいい走りをする馬で、未勝利、500万と強い内容で連勝したときは大きいところを意識しました。障害転向後も初戦を快勝してくれたように障害オープン馬としての飛躍に期待を抱いていたのですが、思うような結果を出すことができず申し訳ありませんでした。皆さんの応援のお陰もあって、小さな体でここまで本当によく頑張ってくれました。たくさんの声援ありがとうございました」
レッドライジェル(８歳せん:藤澤厩舎)
父ディープインパクト、母サセッティ
２７戦５勝、２着１回、３着１回、５着１回
一番の思い出のレースは、やはり最後方からあのグレーターロンドンを交わした２０１５年４月の山吹賞
それと１日に２回(レッドライジェル、アルジャンテ)、東京競馬場で口取りをした２０１６年１０月
だいぶ放置っぽい時もありましたが、ライジェルには夢を見させてもらいました。
たくさんの思い出をありがとう。
これからはゆっくりと余生を過ごしてもらいたいと思います。
レッドセシリア、レッドカイザーに続いて、またタケマサBLOODのサセッティっ仔が引退してしまいました。