違った観点でサンデー(社台)選馬 | 【うまうま365日】

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ブログです。

       


こんばんは!

今日の暑さで早くも涼しい北海道の大空と大地の中で過ごした金曜日に戻りたいと思ったタケマサです(笑)



さて、本日の中間発表でどっと増えた馬や大して増えなかった馬がいて、一段と票読みが難しくなってきました。

そこで明日の最終選馬作業前に単なる馬体で気に入った馬だけではなく、違った観点で候補馬を絞ってみました。

まずは

1  サンデー馬との相性と出資傾向

10年産  レイヌドネージュ(菊沢厩舎) 40万→4勝
父フジキセキ、母イルネージュ

11年産  ストーリーセラー(和田道厩舎)55万→1勝
父カンパニー、母トップセラー

13年産  プライムセラー(和田正厩舎)40万→4勝
父カンパニー、母トップセラー

14年産  デアレガーロ(大竹厩舎)  50万→6勝、G3京都牝馬S
父マンハッタンカフェ、母スーヴェニアギフト

15年産  ステルヴィオ(木村厩舎)  100万→4勝、G1マイルCS、G2スプリングS
父ロードカナロア、母ラルケット

16年産  マンドゥーリア(手塚厩舎)  65万→未出走引退
父ハーツクライ、母アートプリンセス

17年産  ブランシュフルール(大竹厩舎)  40万→育成中
父ジャスタウェイ、母エレイン

相性の良いサンデー
サンデーサラブレッドクラブでは2010年産駒から計7頭していますが、出走した5頭オール関東馬全てが勝ち上がる相性の良さ。

低価格の地味種牡馬or新種牡馬
特に4年間の実績が少ないのと資金面で高額馬に行けないため、ディープやキンカメ産駒ではなく、地味な種牡馬や新種牡馬で成功しています。


2  過去にG1を勝った愛馬
リオンディーズ(父キングカメカメハ)角居厩舎
ネオリアリズム(父ネオユニヴァース)堀厩舎
ステルヴィオ(父ロードカナロア)木村厩舎

過去にG1を勝った愛馬は3頭
全て牡馬、それなりの厩舎


3  これから始まる他クラブの募集で既に出資が決まっている馬とその父

現在加入しているクラブはノーザンファームの馬が出資出来る4クラブ

これからサンデー→東サラ→シルク→キャロットと募集が続きますが、母親優先制度があるクラブ2つ(東サラ、キャロット)にたまたま1頭ずつ母親優先の対象となる馬が募集される予定です。

この2頭は申込みをすると思います。

東サラ
レッドセシリアの18(父キングカメカメハの牡馬)

キャロット
クルミナルの18(父キングカメカメハの牝馬)

さらに東サラで最優先申込みをする予定の馬
サセッティの18(父ドゥラメンテの牝馬)

こんな状況を考慮した上で新しい観点も取り入れ最終選馬を行いたいと思います。