大健闘のレッドカイザー | 【うまうま365日】

【うまうま365日】

仕事も遊びも「明るく楽しく一生懸命」を
モットーとするサラリーマンオヤジが、
愛馬とグルメの近況を書き留める
札幌、十勝などの北海道をこよなく愛する元札幌観光大使の
ブログです。

       


おはようございます!

一口馬主孝行のお馬さんとは何かと問われれば、もちろん大きなレースで勝ってくれる馬が挙げられますが、長い間無事に走ってくれて、そこそこ楽しませてくれる馬も一口馬主孝行のお馬さんだと思います。


そんな一口馬主孝行のお馬さんが昨日の小倉10R・宮崎特別(1000万下)に出走したレッドカイザー(7歳せん馬:募集価格2,600万円)



昨日のレースでMy殿堂の最多出走記録39戦(ダローネガ)を抜いて40戦となりました。

(昨日のレース前のMy殿堂:最多出走ランキング)


この記念すべきメモリアルレースであわや勝利の大健闘

サンデー馬ドミナートゥスにキャロット馬ヴェルテアシャフト、そしてロード馬のロードアクシスにロードアルバータなどの強豪3~4歳馬に立ち向かう7歳レッドカイザー



スタートでは好位を着けられませんでしたが、


1コーナーでは鞍上の松山騎手がうまくインに入れて2番人気(2.6倍)募集価格12,000万円の良血馬ヴェルテアシャフトと並んで走ります。


3コーナー手前では断然1番人気(1.9倍)のドミナートゥスの後ろにつけます。


そしてそのまま4コーナーへ


直線ではドミナートゥスとの叩き合いになり、一時はリードする場面もありましたが、


最後は1/2馬身交わされ2着

ここまで頑張れたら勝って欲しかったですが、6番人気(32.1倍)のこのメンバーで2着は立派だったと思います。

過去の3勝はすべて小倉でしかもそのうち2勝は8月

さらに調教は11秒台も出ていましたので馬券には絡むと信じ勝った3連単マルチ馬券


1着だったらもっと美味しい馬券となりましたが、頑張ってくれたレッドカイザーのお陰で夏休みのお小遣いをいただきました。

昨日のようなレースが出来るなら、8歳、9歳までもまだまだ走れると思います。

今までの愛馬ではあまり去勢の効果があるような馬がいませんでしたが、このお馬さんは効果があったのではないでしょうか。

それと角居厩舎から転厩した寺島厩舎の熱意のある対応も良いですね。

昨日は暑い中まだまだ頑張るレッドカイザーにオジサンも元気をもらいました。