こんばんは!
レッドベルローズの口取りに3回連続落選したからと言うわけではありませんが、私の一口馬主の核となるクラブはサンデーとキャロットだと思っているタケマサです(失笑)
さて、その核となっているキャロットクラブのお馬さんに最近は思ったように出資出来なくなっています。
それでリオンディーズから直近の4年間はキャロットクラブでの出資馬が毎年1頭にとどまっています。
2013年産駒 リオンディーズ(皐月賞5着、ダービー5着)
2014年産駒 シェアザモーメント(デビュー勝ち)
2015年産駒 オノリス(2戦目で勝ち上がり)
2016年産駒 カラベルラティーナの16
でも現3歳馬のオノリスまで一頭入魂馬が勝ち上がっています。
でっ、現2歳馬のカラベルラティーナの16
父ヴァーミリアン、母父クロフネ、加藤征厩舎
直近の近況もまずまず
- 1/31 NF空港
- 現在は1000m周回ダートコースで軽めのキャンター2周半の調整を中心に、週2回900m屋内坂路コースをハロン16~17秒のキャンターで2本登坂しています。元々体格に恵まれた馬ではあるものの、ここ最近は腰回りを中心に締まりが出てきています。馬体重に大きな変動がないことから、走るために必要な筋肉へと変わってきているのでしょう。走ることに対してもっと前向きさが出てくれば、更に良くなりそうな感触を得ています。
本日更新された動画を見ると、真っ直ぐ走っているし、この時期で既にコンスタントに15秒台で坂路を走っています。
なかなかよろしいんじゃないでしょうか。
5代連続でオープン馬が誕生したキャロットクラブの愛馬
2009年産駒 ダローネガ(朝日杯5着)
2010年産駒 ジェベルムーサ(エルムS優勝)
2011年産駒 ネオリアリズム(QE2世C優勝)
2012年産駒 クルミナル(桜花賞2着、オークス3着)
2013年産駒 リオンディーズ(皐月賞5着、ダービー5着)
この後もシェアザモーメント、オノリス、カラベルラティーナの16と続いてもらいたいと思います。