こんばんは!
6月から続いたノーザンファーム生産・育成馬を募集するタケマサ入会クラブ(サンデー、東サラ、シルク、キャロット)の2017年第一次募集がすべて終了しました。
原則として追加出資はしない方針と過去に末広がりの8頭出資年の勝率が高いことから、これにて2017年1歳馬の出資を終了いたします。
そんなことで確定した2017年1歳馬8頭をまとめてみました。
まず、8頭の出資傾向ですが、
生産はすべてノーザンファーム
牡牝比率は偶然にもちょうど4:4
東西比率は現地応援が行きやすい6:2
グラブ別頭数は、サンデー1、東サラ2、シルク4、キャロット1
厩舎は東6(手塚2、加藤征2、藤沢和1、国枝1)、西2(角居1、安田隆1)
毛色は鹿毛4、栗毛1、青鹿毛1、白毛1と結局、黒鹿毛の手帳からは出資出来ず。
誕生月は、4,5月生まれがなく1月生2、2月生5、3月生1
産時母年齢は比較的バランス良く、5歳時1、6歳時1、9歳時1、10歳時2、11歳時1、12歳時1、13歳時1
キンカメ、ロブロイ、マンカフェ、ハービンジャーは10歳時の産駒、ディープ、ギムレット、エンパイヤメーカー、カンパニーは11歳時の産駒ですから高齢母もなく、申込数の予測など色々と判断ミスもありましたが、結果的には結構まとまった出資になったかと思います。
では個別に8頭を画像入りで見てみると
まずは牡馬4頭
ウルトラブレンド16(1歳牡)
父ロードカナロア:手塚厩舎:シルク
サセッティ16(1歳牡)
父ハーツクライ:藤沢和雄厩舎:東サラ
ヴィヤダーナ16 (1歳牡)
父オルフェーヴル:安田隆行厩舎:シルク
ユキチャン16(1歳牡)
父ヨハネスブルグ:加藤厩舎:シルク
次に牝馬4頭
リアアントニア16(1歳牝)
父ディープインパクト:角居厩舎:シルク
レッドエルザ16(1歳牝)
父ディープインパクト:国枝厩舎:東サラ
アートプリンセス16(1歳牝)
父ハーツクライ:手塚厩舎:サンデー
カラベルラティーナ16(1歳牝)
父ヴァーミリアン:加藤厩舎:キャロット
このディープインパクト産駒2頭(リアアントニア16、レッドエルザ16)、ハーツクライ産駒2頭(サセッティ16、アートプリンセス16)、オルフェーヴル産駒1頭(ヴィヤダーナ16)、ロードカナロア産駒1頭(ウルトラブレンド16)の6頭でクラシックを、そしてヨハネスブルグ産駒1頭(ユキチャン16)とヴァーミリアン産駒1頭(カラベルラティーナ16)でダート重賞を目指します。
ご一緒の皆様、よろしくお願いいたします。
なお、今日の小野さんオノリスのデビュー戦は最後に追い上げて6着でした。
父トーセンホマレボシですから、一歩一歩進んで行ければ良いと思います。