一口馬主ドラフト終了後の布陣 | 【うまうま365日】

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こんばんは!

6月から続いたノーザンファーム生産・育成馬を募集するタケマサ入会クラブ(サンデー、東サラ、シルク、キャロット)の2017年第一次募集がすべて終了しました。


原則として追加出資はしない方針と過去に末広がりの8頭出資年の勝率が高いことから、これにて2017年1歳馬の出資を終了いたします。


そんなことで確定した2017年1歳馬8頭をまとめてみました。


まず、8頭の出資傾向ですが、

生産はすべてノーザンファーム

牡牝比率は偶然にもちょうど4:4

東西比率は現地応援が行きやすい6:2

グラブ別頭数は、サンデー1、東サラ2、シルク4、キャロット1

厩舎は東6(手塚2、加藤征2、藤沢和1、国枝1)、西2(角居1、安田隆1)

毛色は鹿毛4、栗毛1、青鹿毛1、白毛1と結局、黒鹿毛の手帳からは出資出来ず。

誕生月は、4,5月生まれがなく1月生2、2月生5、3月生1

産時母年齢は比較的バランス良く、5歳時1、6歳時1、9歳時1、10歳時2、11歳時1、12歳時1、13歳時1

キンカメ、ロブロイ、マンカフェ、ハービンジャーは10歳時の産駒、ディープ、ギムレット、エンパイヤメーカー、カンパニーは11歳時の産駒ですから高齢母もなく、申込数の予測など色々と判断ミスもありましたが、結果的には結構まとまった出資になったかと思います。

では個別に8頭を画像入りで見てみると

まずは牡馬4頭

ウルトラブレンド16(1歳牡)
父ロードカナロア:手塚厩舎:シルク


サセッティ16(1歳牡)
父ハーツクライ:藤沢和雄厩舎:東サラ


ヴィヤダーナ16 (1歳牡)
父オルフェーヴル:安田隆行厩舎:シルク


ユキチャン16(1歳牡)
父ヨハネスブルグ:加藤厩舎:シルク


次に牝馬4頭

リアアントニア16(1歳牝)
父ディープインパクト:角居厩舎:シルク



レッドエルザ16(1歳牝)
父ディープインパクト:国枝厩舎:東サラ



アートプリンセス16(1歳牝)
父ハーツクライ:手塚厩舎:サンデー



カラベルラティーナ16(1歳牝)
父ヴァーミリアン:加藤厩舎:キャロット


このディープインパクト産駒2頭(リアアントニア16、レッドエルザ16)、ハーツクライ産駒2頭(サセッティ16、アートプリンセス16)、オルフェーヴル産駒1頭(ヴィヤダーナ16)、ロードカナロア産駒1頭(ウルトラブレンド16)の6頭でクラシックを、そしてヨハネスブルグ産駒1頭(ユキチャン16)とヴァーミリアン産駒1頭(カラベルラティーナ16)でダート重賞を目指します。

ご一緒の皆様、よろしくお願いいたします。



なお、今日の小野さんオノリスのデビュー戦は最後に追い上げて6着でした。

父トーセンホマレボシですから、一歩一歩進んで行ければ良いと思います。