インハーフェイバーとレッドラペルの1200万対決 | 【うまうま365日】

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こんばんは!


今週は偶然にもシルクと東サラ愛馬(牝馬)の募集価格1200万円対決が見られるかもしれません。


まずはシルクの

インハーフェイバー(須貝厩舎)

父ワークフォース、母シーズインクルーテッド



2016/11/03 <近況>

インハーフェイバー
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:坂路でキャンター 3日にCWコースで追い切り
次走予定:京都11月12日 メイクデビュー京都・ダート1800m[福永祐一]

助手「3日に福永騎手に騎乗してもらい、CWコースで追い切りました。騎乗した福永騎手は『前半は少し行きたがる素振りを見せていましたが、折り合いを欠くことはなかったので心配ないでしょう。ワンペースなところがあり、追い比べになると併走馬に見劣る形になってしまいましたが、最後まで長く脚を使ってくれました。まだ成長途上の感じがあるので使いつつのタイプかもしれませんが、気持ちは前向きな馬ですから、初戦から頑張ってくれるでしょう』と言っていました。普段の調教でもワンペースなところが窺えましたから、芝よりはダートの方が甘さもカバーできると思います。この中間も飼い葉をしっかり食べて体調はいいので、来週の競馬に向けて調整していきたいと思います」


次に東サラの

レッドラペル(石坂厩舎)

父ゼンノロブロイ、母ステージヴァージン



16.11.02

(石坂厩舎)
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 55.4-40.9-27.1-13.6 一杯
外カナイオ強めと併入
石坂調教師「先週金曜日にゲート練習をしたところスタートは随分と上達していました。その部分については大きく進歩しましたが、二の足はそれほど速くなかったらしいので、レースまで少しでも良くなってくるといいですね。きょうは坂路で併せ馬。先週より動けるようにはなっていましたが、正直なところ使いつつのタイプかなといった印象を受けました。もちろん週末、来週とやれるのでもっと動けるようにもなるでしょうし、時計ももうちょっと詰められそうですが、きょうの感じでは時計をさらに1つ、2つと楽に詰められる感じには見えませんでした。体つきも立派といえば立派ですが、ゲートで手こずっていたときを含めるとだいぶ時間をかけて乗ってきてのものなのであまり気にしていませんよ」


どちらのお馬さんもシルク、東サラのクラブの募集馬としては最低金額レベルの募集価格1200万円


それが偶然にも同じ11月12日(土)京都6Rのデビュー戦(ダート1800m)に出走予定


騎手は福永と岩田を予定


サンデーレーシングの初出資馬もフジキセキ産駒の1200万円募集でオープン馬まで勝ち上がりましたので、この価格には相性がいいはず。


こういう馬たちが勝つことが、「一口馬主冥利に尽きる」と言うんでしょうね。