こんばんは!
一口馬主のメインクラブはキャロットクラブだと思っているタケマサです。
さて、キャロットクラブの募集馬見学ツアーまで、あと37日
今年で3年連続の×なしで臨むキャロット募集
一段と人気になりそうなキャロットクラブでの厳しい戦いが始まります。
その前になぜキャロットクラブがメインクラブかと言うと
一口馬主DBによる私の一口馬主クラブ別成績を見ると、勝ち上がり率は100%のサンデーが断然ですが、

このサンデーは頭数が3頭ですし、通算の勝率を見ると、頭数が多いのにもかかわらず、やはりキャロットが一番

しかも、3歳から7歳まで5代連続でオープン馬を輩出しています。

そこで、この五代連続のオープン馬がどんな経緯で出資されたかを確認してみました。
7歳牡 ダローネガ(佐々木厩舎)
父ダイワメジャー、母カメリアローズ

最優先落選の一次一般申込みでの出資
6歳牡 ジェベルムーサ(大竹厩舎)
父アグネスタキオン、母アビラ

残口馬からの追加出資
5歳牡 ネオリアリズム(堀厩舎)
父ネオユニヴァース、母トキオリアリティー

最優先ハープスター落選の一次一般申込みでの出資
4歳牝 クルミナル(須貝厩舎:引退済)
父ディープインパクト、母クルソラ

×1最優先で出資
3歳牡 リオンディーズ(角居厩舎)
父キングカメカメハ、母シーザリオ

×なし最優先で出資
こう見ると、×ありで出資してオープン馬になったのはクルミナルのみ。
ちなみに他クラブでオープン馬になった、サンデー馬もレイヌドネージュも1.5次、東サラ馬レッドセシリアも追加出資でした。
このように優先権がなくても結果的にはオープン馬が誕生していることから、戦前から諦めず、今年もバツなしでも将来オープン馬になるようなキラリ光る馬をツアーで見つけたいと思います。
(参考)
6年前のキャロット募集馬見学ツアーで見つけたダローネガ(カメリアローズ09)
