ネオリアリズムのパドック | 【うまうま365日】

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モットーとするサラリーマンオヤジが、
愛馬とグルメの近況を書き留める
札幌、十勝などの北海道をこよなく愛する元札幌観光大使の
ブログです。

       


こんばんは!


今日はランチで汐留方面まで行ったので帰り道に日テレへ


そこのショップに入ったら、イッテQのイモトがお出迎え




アップで見ると今より痩せていますね。




さて、日曜日の東京10R ウェルカムSで豪快な勝ち方をして見事オープン馬の仲間入りをした愛馬ネオリアリズム


これでキャロットクラブの3~6歳までの愛馬が各年代1頭ずつオープン馬となりました。


6歳 ダローネガ
5歳 ジェベルムーサ
4歳 ネオリアリズム
3歳 クルミナル


これで2歳リオンディーズがオープン馬になれば、5代オープン馬が並ぶストレートフラッシュが完成します(笑)


今回のネオリアリズムの勝利はムーア騎手のインをつく神業騎乗が大きかったと思いますが、それをなんなくこなしたネオリアリズムの瞬発力も大したもんだと思います。


そして、この気性の難しいネオリアリズムをだましだまし使ってきた堀調教師にも敬意を表します。


その堀調教師の馬に対する気の遣いようが今回の現地パドック観戦で分かりました。



パドックを回るネオリアリズム







止ま~れ~の合図で堀調教師がダッシュで一番奥に待機するネオリアリズムの方へ走って来ました。





まずは装具がしっかり装着されているかチェックします。




次いでボディのチェック




さらに脚元や歩様まで入念にチェック






ここまできめ細かに自分の目でチェックされる先生なら本当に安心して任せられますね。



その他厩務員さん、調教助手さんなどなど、こんな関係者の皆さんのお陰でネオリアリズムがオープン馬となりました。


関係者の皆さん、本当にありがとうございました。


このまま無事で大きいところを狙ってもらいたいと思います。