2歳馬初の脱北レッドディザイア13 | 【うまうま365日】

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こんばんは!


2歳愛馬で初の脱北馬が出ましたチョキ


レッドディザイアの13(レッドディヴェル)



募集当初は腹袋が異常に大きく膨らんでいると敬遠していた方もいらっしゃいましたが、だいぶスッキリしてきましたね。


昔、ある牧場関係者の方から聞いて自分の教訓としている一口馬主格言



1歳時の牝馬は腹のたっぷりした仔を狙え!



どうもお腹のふっくらした牝馬は健康に育つとのこと。


そんな記憶と母親の実績でこの馬に出資することに致しました。


そんなレッドディザイア13が、今週の月曜日に愛馬のなかで一番早く北海道の牧場を脱出して、宮城県山元町の山元トレセンに到着したとのこと。


この馬は父ハービンジャーだし、涼しくなってからの移動かと思っていましたが、まさかまさかの突然の移動にびっくりしました。


予定より早くレッドの勝負服を着た騎手を乗せたレッドディザイア13を見られそうです。






(東京サラブレッドクラブHP:レッドディザイア13近況)

15.04.23
(社台ファーム→山元トレセン)
担当スタッフ「こちらには月曜日に到着しました。入場時の馬体重は447キロ。輸送熱などもなかったですし、イラついた様子もなかったですよ。飼葉も食べてくれて落ち着きもありますので、いい感じに新しい環境に馴染んでくれそうです。すぐに周回コースで乗り出しを開始。キャンターで1周か2周という内容で進めてきました。今日の動きも問題なかったので、明日は坂路を17-17くらいで1本という予定でいます。聞いていた通り気の強さは感じますが、競走馬ですからこれくらいじゃないと。なにかを気の強さが邪魔している訳でもないですから、むしろプラス材料だと思いますし、この馬の武器になっていくんじゃないかな。体は写真で見た印象よりもゴロンとして、幼く感じる部分も。北海道ではある程度のところまで順調に進めていますので、こちらでも馬の様子に合わせて無理なく鍛え込んでいければと考えています。ハービンジャー産駒特有の緩さも持ち合わせており、これからまだまだ成長と変化を見せてくれそうで楽しみですね」