なんとデビュー勝ち馬が薬物検出で失格 | 【うまうま365日】

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こんばんは!



本日の夕方に飛び込んできたニュース



12月7日(日)のデビュー戦



愛馬ノーブルリーズンは阪神5Rでデビュー勝ち



一瞬ニュースを見たときに我が愛馬のことかと「ビクッ」としましたが



ニュースの内容をよくよく見てみると



同じキャロットクラブで中山6Rのデビュー戦で勝ったピンクブーケがレース終了後の尿検査で禁止薬物のカフェインが検出され失格になったとのこと。



当該競走の着順もそれぞれ繰り上がって変更となりましたが、馬券の払い戻しは変更後の着順ではなく、7日に確定した着順のままとのことです。



禁止薬物が検出されたのは、93年に北橋修二厩舎のファーストサクセスからフェニルピラゾロン誘導体が検出されて以来21年ぶり。




しかし、今どきこんなことがあるんですね。



出資者の方は相当なショックでしょう。



クラブのHPで調教師の方は「禁止薬物ですからもちろん投与していませんし、正直心当たりはなく、まったく見当もつきませんが、このような事態になり誠に申し訳ございません」とコメントされていましたが、真実はいかに。


もちろん賞金はなしですが、次走は未勝利戦での出走になるそうです。



とてもびっくりしたニュースでした。