午後から雪のノーザンF早来へ
雪解けを待って秋以降のご対面
ここは3頭の見学
見学休止日もあった関係か、いつになく混雑してましたね。
私は予約5分前に到着しましたが、その前に到着していた見学者数名とノーザンFのNさんが見学に出発するところでした。
私は前回の見学に引き続き、ノーザンFのSさん
前回Sさんから、ディスカバリングビューティーについて、だいぶ厳しいコメントを頂いていたので、今回はどの程度向上しているか気になるところです。
Sさんの車に同乗してノーザン早来の厩舎へ移動
まずは横手厩舎・トップセラーの11(ストーリーセラー)
相変わらず良い馬体です。
順調ですが、じっくり伸びるタイプなので秋以降のデビューの可能性で
芝の1600~2000mぐらいではないかとのことでした。
この流星好きです。
次は、阪神JF3着の林厩舎・レッドセシリア
両前脚の剥離骨折の手術後のリハビリ中
ハーツクライ産駒は古馬になってから伸びるのでこれからとSさん
担当の方は、函館の最後のほうで復帰できるかもとのこと。
「まだゆったりとした調教なのにキリッとした顔をしているのは良い闘志を持っている証拠」とコメント頂きました。
そしてノーザンF早来最後の見学馬は、森下厩舎・ディスカバリングビューティーの11(パスファインダー)
前より脚のふらつきがなくなり、線も太くなり良くなってきているとSさん
これからさらに良くなりそうだが、時間が掛かる血統なので、ゆっくりやっていくことになりそうとのことでした。
顔はスッキリしたいい顔してません?
アイドルになれるかも?
以上、ノーザンF早来の愛馬たちでした。
この後は、ノーザンF空港へ向かいましたが、こちらは6頭いるので明日アップする予定です。