7月24日京都で出走予定の愛馬レッドレジーナは、昨日のポリトラックでの調教にて、鮫島ジョッキーが乗り、馬なりでラスト11.6秒のタイムでした。
持ったままでこのタイムとは、かなり良い状態ではないでしょうか。
やっとタキオン産駒らしい軽い走りになってきたのではないかと思います。
想定メンバーを見ると強そうな相手が揃っているようですが、この調子なら勝ち負けまで行くのではないでしょうか。
楽しみな週末になりました。
(東京サラブレッドクラブHP:レッドレジーナ近況)
11.07.20
(藤原厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、角馬場でフラットワークを20分ぐらい行って体をほぐした後、ポリトラックにて併せの内で追い切りました。
鮫島J レジーナ 69.7-53.8-39.1-11.6 馬なり
助手 アイドルバイオ 70.6-54.4-39.6-11.6 強め
向こう正面からスタートし、徐々に進出。直線ではしっかりと合わさり、持ったままの状態で楽にフィニッシュ。
鮫島騎手「別馬かと思うような手応えでしたよ。最後も引っ張り切りで、先週時計が速くなってしまった分、今週は時計的には前半ゆっくりで終い重点でしたが、ラストまで持ったままでした。状態は良いと思いますよ」
担当助手「良い状態で出走させられそうだね。レースセンスの良い馬だし、楽しみだね。今週日曜の京都・牝馬限定ダート1800mに出走を予定しています」