お馴染みの赤ホキ関係からです。前回はDD403が空の赤ホキを牽引して工場に行き、石灰石を満載にして帰ってくるのをお伝えしましたが、今回はそのDD403を待っていたJRのカマのお話になります。お馴染みの「ふたまたせん」さんから。

 

 西濃鉄道線内、乙女坂発美濃赤坂着のこの日2番列車1024レが美濃赤坂駅へ到着すると、すぐにDD403は外れ、架線のない側線に待機します。

 すると、すぐに、到着線横の待避線で待っていたJR貨物の機関車、この日はEF210-171が先頭に付き、美濃赤坂発笠寺行きの5782レとなり出発の時刻を待ちます。

 この機関車は、返空2番列車5783レとして美濃赤坂へ来て、約2時間半位美濃赤坂待っていたことになります。

 

   ※撮影は全て「ふたまたせん」さんです。