先日は観光地である琵琶湖に向かう京阪・石山坂本線を紹介していますが、今回はその琵琶湖と比叡山を結ぶ鉄道以外にもケーブルカーやバスにも採用されている統一デザインのラッピング車からです。京阪のは昨年2月末より運転されていますので、既に見られた方も多いかもしれませんね。

 

 名称は「山と水と光の廻廊」で、まさにその通りの様相をラッピングに取り入れたモノとか。正面は厳つい様相で少々解りずらい?ですが、サイド面は琵琶湖の湖水の”ゆらぎ”を再現しているという・・他では見かけない絵柄を取り入れています。

 

   琵琶湖の周辺はハイキングやキャンプ、水遊び、また関西圏の水かめでもありますから、愛着を持たれる方も多いでしょうね。そんな地域ぐるみの町おこし的なラッピング車をお馴染みの「ふたまたせん」さんからです。

 

    「ふたまたせん」さんから

 今回は京阪電車・石山坂本線(いしやまさかもと線)のラッピング電車を紹介します。滋賀県大津市内を走る、石山坂本線は石山寺駅から比叡山東側登り口の坂本比叡山口駅までの14.1キロの路線です。途中のびわ湖浜大津駅 ~三井寺駅間の0.4 kmは併用軌道となっていて、軌間は1435ミリを採用していています。標準塗色はグリーンと白に黄緑の帯が入った京阪色となっていますが、中にはラッピング車輌も走っています。

 

 比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>の観光ルートを統一デザイン車両によりこの地の世界観を創出することを目的にしています。「坂本ケーブル」や「江若鉄道」のバスなどにも統一デザインが採用されています。京阪の石山坂本線では、600形(619、620)の2両1編成です。写真は1枚目が標準塗色車、2枚目以下京阪膳所駅とびわ湖浜大津駅とその付近です。

 

  ※撮影は全て「ふたまたせん」さんです。