お馴染みのデアスティゴーニは金属製鐡道模型は第27作目であるキハ181系を買ってみました。ヘッドマークは「しなの」を掲出。ちょうどカトーのキハ82系「白鳥」もあったので同じ特急マークであるヒゲはあれど、似て非なる両車も並べてみました。HOとHOJのサイズ感の違いは無視してもおでこのライトボックスや屋上のクーラーの違いが顕著になりますね。
またディーゼル特急車両は同社製のが2台目になり、以前購入のキハ261系とも並べてみるとやはり車両開発の歴史を感じさせるような。キハ181系はごついイメージですが、キハ261系はやはりスマートさがあるようにも。
そしてキハ181系のルーバーあたりの機械室?にとられていたスペースはどこにいったのでしょうか?しかも運転席も頭上に置いてかなりの機器の縮小化が貢献しているのかな?ともあれ、当時の分割・併合を考えた貫通式の前面に華麗さと力強さを両立させたデザインは今なお伝説になって健在でもあるようです。そんなキハ181系から。