近鉄の豊富な特急車両の中では見た目大柄な車体と黄色と赤色の車体色が目を引く「伊勢志摩ライナー」23000系を名乗る当車は志摩スペイン村開業時にリゾートエクスプレスとして1993年から新製されました。

 

 経年もそこそこになり18年後のリ・ニューアルでは全6編成のうち奇数編成の上半分が赤色、偶数編成は従来の黄色にそれぞれワン・ポイントを加味という特異な色分けになったようです。前面はとんがった運転席!?が目立つ構造で、何となく先日引退がアナウンスされたJR西日本のオ-シャンアローっぽさもあるような・・。(笑)

 

 ともあれ、観光特急列車らしく客室の窓は大きいのも特徴で、車体全体は曲線をうまくまとめているデザインでもあるようです。近鉄の特急列車はその後も多々製造デビューしていますので、目新しさは薄れたかもしれませんが、強烈な色彩は目を楽しませてくれていますね。そんな「伊勢志摩ライナー」の撮影はお馴染みの「ふたまたせん」さんからです。

 

  ふたまたせんさんから

 今回は近鉄特急23000系「伊勢志摩ライナー」です。近鉄志摩線は松尾駅での撮影でした。志摩線松尾駅は鳥羽駅から5つ目の小さな駅ですので、もちろん特急はすべて通過していきます。

 

 駅を挟んで前後に大きなカーブがあり、望遠を駆使した狙いどころも変化があって良いですね。そんな様子から。

 

 ※撮影は全て「ふたまたせん」さんです。