数多いラッピング車がある天竜浜名湖鉄道。その中でも目立つと言いましょうか!?変わった井出達をしている車輛が走っています。

 

 灰色一色の車体に軍用の記載文字体は・・まるで某国の軍用車両のような様相ですね。(笑)実はこれには深刻なワケがあるのですが・・お馴染みの「ふたまたせん」さんからのレポートです。

 

  ふたまたせんさんから

 現在、天浜線では元々のオリジナルの塗装ではなく、また、ラッピングを施した車両でもなくい・・初めて見る鼠色と言いましょうか!?グレー一色の車両が走っています。全車体グレー一色な車輛は名付けて「チューチュートレイン」

 ネタばらしをしますと・・これは本来「キャタラー号」となるTH2103号機です。TH2103号機は、昨年12月から車両整備の為、長期運用離脱していて整備完了後は新たなラッピング車両としてリ・ニューアル「キャタラー号」が8月11日に運行が開始される予定になっています。

 天浜線としては、2年前の5月にラストランを行ったTH3501や不調のTH2106がすでに廃車や休車になっていて、それと4月26日に発生した倒木に衝突したことによるダメージの大きいラッピング車はリニーアル直後の「ヤマハPAS号」ことTH2105号車が9月上旬までの予定で修理・整備の為これも長期運用離脱をしています。

 そんな事で予備車不足の事態の中、新ラッピングを施す前の「キャタラー号」ことTH2103号車を急遽、仮塗装のまま通常運用に入らざるを得ない状況になった訳です。

 8月11日の運行開始に間に合わせるためには、種々作業や試運転も含めてそこそこの日数は必要ですので、6月から始まったこの仮塗装列車の運行も、そろそろ終了ではないかと思われます。

 

 と言うワケでミリタリーファンの方は必見ですね。時間もそんなにありませんよ。(笑)

 

 ラストは廃車や休車の面々。※撮影は全て「ふたまたせん」さんです。