カマのネタが続きます。(笑)今回は渋めの茶釜は旧型電気機関車であるEF16型から28号機になります。このEF16形式は種車たるEF15形式からの改造仕様で、急こう配で活躍したカマですね。
そして今では見られなくなった前後に大きなデッキを備え、大きな菱形パンタや運転席の窓の大きなひさしもポイントでしょうか?重量感は遠目でもバッチリ。EF58等と比べると車体長が短いので保存にはうってつけ!?保存機の28号機は程度も良く、まるで検査明けのような姿も良いですね。
そんなEF16 28号機の経歴を「機関車表」から拝見です。
三菱は三原工場にて1947年10月製造。当初はEF16では無くEF15 31号機で落成。同年月に東京局に配属。1957年12月に長岡局へ。さらに大宮にてEF16に改造。改造後は高崎局に配属。その後、長岡・水上・高崎を行ったり来たり。1981年12月に廃車。群馬県水上町は「水機紀行館」にて保存です。
車体はよく整備されていますが、グランドファンディングにて資金を集めた旨も記載されていますね。最近は御多分にも漏れず地元だけでは維持・管理も難しいのかも。そんなラッキーなカマはEF16 28号機からです。
※撮影は全てナカジさんです。








