特定の機番号にワケがあるのではなく、たまたま見られたのがEF210ー330号機でした。今回はこのEF210ー330号機からです。今も増備が続く直流機関車はこのEF210形式のカマですね。で、ベストセラーになったEF210は通称:桃太郎とも呼ばれています。
で、本来は山陽本線の難所であるセノハチをケツからカモレを後押しして峠越えをする目的のために誕生したのが派生型300番台の桃太郎で、こちらの愛称は”押桃”でしょうか?従来の後押しのカマであるデッキが廃止され見た目は通常のカマと大差ない外見ですが、桃太郎同士を比較するとスカート部分がやや出っ張っているようにも。
今では300番台は本業の後押しから離れた通常の牽引機としても活躍するようになった次第です。外観の違いは先の部分は見分けづらいのですが、サイドのラインが黄色であるのが一番わかりやすいかも。本来は押桃ゆえに岡山機関区所属でしたが、その後増備では新鶴見、吹田機関区と拡散しましたね。
因みに新鶴見では貨物線の関係で方転してしまうので、1エンドと2エンドが入れ替わる事例が発生します。エンド記号を見ればわかるのですが、すばやく解るように前面のステップに1エンドには1本、2エンドには2本のステッカーが縦方向に張られているのも特徴ですね。ちなみに300番台はサイドのラインと同じ黄色のステッカーで張られていました。そんなとある日のEF210ー330号機からです。






