千葉県下の中で一番運賃が高い・高いと言われ続けている北総鉄道。京成線のみらなず、地下鉄浅草線から京急線でも見られるお馴染みの車両です。同社の開業時はバブル期でもあってバラ色の未来を信じていましたが、その後急速な終息に伴い、北総鉄道のみならず日本国も失われた20年と今だに言われているとおりですね。

 

 時代は令和になり、この数年は北総のみならずJRとてコロナ禍の影響をもろに受けて収益が悪化の一途。こうなると大所帯ほど厳しいには世の常。ところが・・・高い・高いと言われ続けていた北総鉄道が開業以来43年目にして念願の運賃値下げを行うというニュースが飛び込んできました。そして東葉高速鉄道と入れ替わり、千葉県下一番高い運賃の汚名も返上です。

 

 同社は京成グループの会社であり、青いラインのコーポレートカラーは同じく千葉ニュータウン鉄道とも関係は密ですね。要は成田空港へのスカイアクセス線で徐々に収益が上がったようです。されど本家の京成電鉄とはまだまだ倍の運賃差もあるのは事実。今後に期待したいですね。されど見方を変えれば・・この時期に運賃値下げは立派だと思いますし、沿線で利用されている方々も良く耐えました。そんな北総の面々から。