京急と言いますと赤い電車という・・イメージですが、現在のお顔と車両構成は現行3代目の600形からカタチ造られたと言っても過言では無いのかもしれません。そう、その後の1000形や2100形が継承していますね。もっとも600形もデビュー時からみれば後輩たちと足並みをそろえるごとくマイナーチェンジも多々していますが・・。
3代目600形のデビューは1994年。アルミ製車体はその後僅か2年間で8両編成が8本、4両編成が6本の計88両が製造されました。意外とキャリアな車両でもあります。当初は地下鉄対応車両ではお初となるオールクロスシート車という触れ書き。その後はロングシートに変更されましたが、一部クロスシートは残っていますね。活躍の場はほぼ全域で都営地下鉄浅草線、京成線は本線・アクセス線を含む普通から特急までマルチの運用も頼もしいですね。
お題の京急標準仕様!?となったお顔は3次元曲面とプラグドア、各種ライト類の配置、大きなワイパーカバー、そしてアンチクライマーの廃止。往年の京急の車両たちと比べますとだいぶスッキリとした外観で凹凸が少なくなった感じでしょうか?特にワイパーカバーに記された型式の「600」文字はその後スリットが入りスピード感が与えられた?ようでもありますね。これはブルー京急でも同様です。
現行はその後の1000形がメインになり現在でも改良版が製造されているのはご存じのとおりです。他社で600形式を名乗る車両も少ないせいか?個人的には600は京急!と思えてしまいます。そんな京急600形から。





