先日、半蔵門線で活躍している東京メトロは8000系の廃車関係の記事がありました。確かに製造から既に40年強。立派にお勤めしていますね。この左右非対称の独創的な井出達は6000系、7000系と続き、この8000系で完成を見たと言ったら言い過ぎでしょうか!?

 

 左右非対称、くの字型のお顔は6000系デビュー時には鉄道史に残るというくらいのインパクトがありました。その後、7000,8000系へと続くのですが、8000系はさらに額縁を追加し、ライト類もブロック仕様というような井出達になりました。全体的にはエッジが効いたよりシャープな外観でしょうか?さらに他社線をも走るゆえ、地下鉄には無い列車種別表示も追加。これはいわゆる、「準急」や「急行」のような表示ですね。

 

 他社線を走るのは外観や性能面でも恩恵を受けますね。今やお馴染みのボルスタレス台車も営業車両として初の採用でもあったようです。そして地下鉄車両としては落成時より冷房装置を搭載する予定での設計は地下鉄以外の路線で必要になる予測だったとか。そんな同じような顔立ちでも初物も多く持たせた8000系がこの数年で姿を消しそうとの事。抑えるのは早めが良さそうですね。