日車・豊川工場から出場のニューカマーたちを牽引するのは豊川工場から西浜松まではDE10形式ディーゼル機関車が充当され、西浜松から依頼主(主に関東地区の鉄道事業者)へはEF65形式電気機関車が充当されます。DE10が稲沢こと愛知機関区のカマで、EF65が新鶴見のカマゆえかもしれません。
で、西浜松で両車が並ぶ機会は時間の関係からでしょうか!?滅多になく、それぞれの任をこなしているような。今回、西浜松構内のはずれで珍しくDE10が保留されており、そこに任を解かれたEF65が単機回送とさらに西へ向かうカモレが通過しましたので両車からです。因みに来期はDE10が引退しDD200に変わるかも!?貴重な国鉄型のカマたちの見事なチームワークでもありますね。そんな様子から。