前にも申しましたが、都会の鉄道網は他社線との繋がりから相互乗り入れが盛んですね。もっとも様々な要因をクリアしてできるワザですが、京王と都営地下鉄新宿線もその一つのようです。

 

 まず、京王の軌間が特殊な1372㎜。元をただせば大昔、京王(正式には京王の前身)が都電への乗り入れを画策していたゆえらしいのですが、今となってはそれが”あざ”になったような!?無常にも想いは成就せずに時代は流れ、のちに逆に都営が京王乗り入れを企画し今に至ります。

 

 その際、京成や京急に乗り入れをしている浅草線はやや広い1435㎜の標準軌。京王に改軌を願いましたが、結果ならずに二転三転の軌道は今に至ります。都営陣にしてみればやはり浅草線と同一の軌間が望ましかったのは想像がつきますね。車両自体はカラーリングからして京王と都営の見分けはしっかりできますね。

 

 個性的な車両が都営と京王とで投入され、最新は京王5000系(2代目)でしょうか?一見、地下鉄車両には見えないところがミソかもしれません。因みに都営新宿線は10号線とも呼ばれ、都営地下鉄の形式にはその線番号があるような。また東京の東西を結ぶ路線は東京メトロ東西線に近く、運用実績は年々増加し、編成も8→10両化は結果オーライのようにも。

 

 こちらは地下鉄線でも急行運用があり、地上線と同じような速達列車が面白いですね。個人的にはやはり京王5000系が来たらラッキーかも。(笑)そんな都営新宿線の車両たちからです。

 

          まずは地下を走る京王は9000系。急行運用もあります。

                   迎え撃つ都営の10-300形。

                 さらにモデルチェンジ車もいますね。

       京王最新は5000系。オフセットされた貫通扉は伊達ではないです。