往年の田端機関区は個人的にもあこがれの聖地でした。(笑)ちょうど鉄博でもEF65にブルトレヘッドマークを掲出のイベントもあったようなので、往年の画像をお馴染みレイルサロンC60さん投稿分から掲載です。
レイルサロンC60さんより
学生時代に鉄道関係のアルバイトをしたくてK整備という「尾久客車区」で上野駅に到着する寝台の解体及びセットをやっていました。特急列車は583系、20系客車、急行列車はほぼ10系という陣容の時代です。
客車列車は朝早く到着後は夜まで客車区で寝ていますが、583系特急電車はその後「はつかり」「みちのく」や「ひばり」等で下りの昼行列車に充当されるため最優先での作業でした。監督が指示を出すので、我々バイトはそのとおりに行うだけですが・・。
1973年の時刻表を見ますと特急は「はくつる」「ゆうづる」が5本、「あけぼの」2本、急行列車は「八甲田」「津軽」2本、「北星」「新星」「十和田」4本、「妙高」「天の川」「北陸」「鳥海」「越前」と時刻表を眺めるだけでも楽しい時代でした。特急は当然、寝台列車ですが「北星」「新星」「天の川」「北陸」は寝台専用列車でした。特に仙台発の「新星」は朝6時前に上野駅到着で寝台を使用する時間は果たして何時間?と心配するほどでした。(笑)
その尾久客車区のお隣がEF57、58がゴロゴロいる田端機関区です。いつも気になっていて1度だけカメラを持参して作業終了後に撮影をしました。ちょうどヘッドマークを掲出したEF80は「ゆうづる」もいましたね。奥手には廃車状態のED91?も見えます。さらに凸電機のEB10もいましたね。こちらは当時すでに構内入替専用機!?で、おおらかな学生時代の良き時代でした。
画像を拝見するにちょうどカマもデッキ付き旧型電気機関車から今風のカマになる手前の過渡期でしょうか?伝説のEF57はパンタがデッキに飛び出た仕様と車体内に収まった二つの仕様もしっかり抑えておられますね。人気のゴハチは既にボディを載せ替えたタイプ。
そして往年の列車名も百花繚乱のごとく・・・ダイヤの隙間をひしめいていた時代のようですね。そんな国鉄全盛時代から。







