2018年10月5日をもって東京メトロ6000系が定期運用を終了しました。デビューは1968年ですから半世紀を走った事になりますね。当時は”営団地下鉄”と呼ばれオールドファンにしてみれば一代傑作的な車両。東京メトロ千代田線は現在、小田急、JRの車両たちも走りますが、今も3社の車両デザインに負けず劣らずのたたき上げの職場でもありますね。(笑)

 その独特な車両デザインは7000系の有楽町線、8000系の半蔵門線に継承されているのは東京メトロ社内でも評価が高かった証であるのでしょう。それにしても約半世紀も前に登場とは思えない斬新なデザイン、地下を走る電車の外観感を含め地下鉄の存在イメージを変えた!と言っても過言ではなさそうな風貌は海を渡り、異国の地でも人気がありそうですね。設計当時から40年使用を前提に造られたのは的を得て更に”おつり”もあったワケです。

 6000系の後続には06系が1編成造られましたが、量産はされず既に2015年に廃車。直線的な前任からやや丸みを与えられたデザインでしたが、インパクト度は落ちたようです。横道にそれますと綾瀬ー北綾瀬間には地下鉄スタンダード的な5000系も活躍していました。こちらはラインカラーは千代田線のグリーンでも本職・東西線のブルーのイメージが濃かったような。

 そして東京メトロ千代田線を背負っているのが現行16000系。形式名からも往年の6000系のポスト的存在である印象が濃いですね。デザインは6000系と06系の折衷案的でもあるような。そんなおそらく日本一有名な地下鉄線を駆る東京メトロの車両たちの系統からです。

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今も人気の6000系。デビュー当時は鉄道少年たちを狂喜させました。(笑)
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1編成10両のみ投入された06系。ラインカラーはブルーの07系似。
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いわゆる綾瀬支線で活躍していた5000系。現在は05系が充当。
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現行の東京メトロ千代田線の”顔”になった16000系。

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