最近の鉄道利用でのホーム上の安全対策の強化の一端としてホームドアの設置が各鉄道会社で進められていますね。そのホームドアの仕組みも様々ですが、頭を悩ます要因のひとつが車両形式によるドア数の違い。極端な例としては大阪環状線の4ドア車から3ドア車への統一。3ドアが標準になるほど他線から乗り入れる車両が多いゆえでしょうか?もはや乗降時間の短縮課題は論外!?

 既にJR東日本は山手線、埼京線からは6ドア車は駆逐され、中央・総武緩行線が6ドア車を編成に組み込みですが、今後の車両の更新ではこちらもわかりませんね。東京メトロ、東武鉄道も相互乗り入れの車両更新では編成数と車両長からして従来仕様と変え1車体あたり4ドアに統一の動きです。

 そもそも多ドア車の発想は通勤時間の短縮によるもので、ドアの開閉部分を多くしたりドア数を多くして混雑の緩和を図ったと思います。で、主に必要とされたのが大都市圏。4ドア車からもっとドアを!で増やした背景は車内のシートを減らし、乗車時は立ってください!と言わんばかりの状態もオドロキでした。

 それが時代は変わり、安全対策優先に舵取りが変わろうとしているのは自動車の安全対策でエアバック装着車やABS,今ではブレーキアシスト機能と同じようなものかもしれませんね。多ドア車といえば原点は京阪5000系、こちらも登場から約半世紀の年月が経過していますが、将来はどうなるのでしょうか?いずれは時代の中に埋もれていくかもしれない!?そんな状況から。

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