JR東海のキヤ97系気動車。残念ながら事業用車両ですので一般乗車はできません。牽引用の機関車を早くに廃車した同社にしてはレールを運ぶ通称・工臨は自走可能で、尚且つ、機回しも必要無い車両の確保は悲願であったのかもしれません。キヤ97系はその後JR東日本でも試験採用を経て正式採用になりましたので、いずれはその他のJR社でも見られる日が来るのかもしれません。

 キヤ97系には25メートル級の定尺と言われるレールの積載仕様とロングレールと言われる長いレールを運ぶ仕様の2形態がありますが、200番台と言われるロングレール仕様は同社最大の13両編成仕様もよく目立つ存在ですね。

 ロングレール仕様のキヤ97系の特徴はその他にも高い運転台の下から移動しながら積載のレールを吐き出す!?のも可能とか・・・。ちょっと気持ち悪いかもしれませんが、作業効率は従来では無い効率化によって現場にとっては嬉しい機能かも。余談ですが、JR東海の次なる野心は新型のレール削正車とか・・極めて珍しい取り組もかも。

 ただしその機能ゆえ!?特徴的な顔立ちはやはり”奇面”かもしれませんね。(笑)そして事業車たる黄色の警戒色も拍車を掛けているのかも。ただし日中は休んでいますので、普段は夜勤専用。実力の程は見られない生態をフルに紹介しない縁の下の力持ちです。そんなキヤ97系200番台、通称”ロンキヤ”が仕事を終え西浜松の”ねぐら”に帰るシーンからです。

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