JR東海から進化する次期「N700S」新幹線の車両デザイン等がアナウンスされました。一見すると解りづらい進化のようですが、人気自動車の後継モデルのごとく・・・あんまり変化をつけずにモデルチェンジする・・・いわゆる冒険をしない手法のようにも!?

 されど、見方を変えればシリーズとして基本コンセプトが完成されているので変化が少ないのかもしれません。N700系の特徴であるエアロダブルウイングと言われるフォルムからデュアルスプリームウィングと言う若干!?左右のエッジを立たせたものに進化。トンネル進入時に騒音と揺れ軽減に貢献だとか。振り返れば・・N以前の700系がデビューした際、カモノハシの先頭車形状でも言われたようにも思いますが、今世紀の技術が熟成した結果でしょうか?

 フォルム以上に変化をつけたのがヘッドライトのLED化。流石に現行のライトより大型になって視認性を確保は高速で移動する新幹線ならではかな?電車自体のLED化は目新しいものでは既にありませんが、環境に優しい・・省エネの代表選手は世界のシンカンセンにも登場でLEDも”頂点での本仕様”でもあります。また室内にもLED照明は多く取り入れるようですが、新たに荷棚部分の照明も停車駅に近づくとテロップと連動では明るくなり、荷物忘れ防止のギミックも装備。その照度差は今から楽しみですね。

 当たり前になっている座席コンセントは全座席に設置で、窓側座席狙いも減るのかも。(笑)さらに大型バッテリー搭載では停電時にも使用できる一部トイレを確保。万が一の異常時にも安心さをプラスはもはや移動手段として完成に近づいたモノでしょうか。

 今や全国を走るシンカンセンでもありますが、東海道新幹線の配色は白地に青いラインが伝統のように堅持しています。カラフルな新幹線が多くなっている中で面白味に欠けますが、N700Sもそのセオリーは変えないようです。が、さすがに「S」を意識したラインを先頭部分先端に描く小変化はアリで、サイドビューでは折れ線ライン風に変化するような。今後リニア新幹線もデビューする中でN700系シリーズの集大成ほどの”出来”を期待したいですね。

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    N700からN700A、そしてN700Sへの進化は止まらない!

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