今や直流電気機関車の一大勢力になったEF210形式。愛称は「桃太郎」でありますが、その量産試作機である901号機が久しぶりに大雨の西浜松にて9070レからの任を解かれ保留でした。
901号機は96年の落成。早いもので今年で20年が経過なのですね。先に紹介したモンスターEF200形式がハイ・スペックでしたが、フルパワー時には変電所等に支障をきたす教訓を経て、桃太郎はパワーを抑えた造りではありますが、国鉄型のEF65形式の淘汰目的は同じですね。
量産試作機であるから?でも無いのでしょうが、4方向からのどこを探しても肝心な「桃太郎」ロゴがありません。単にロゴの有無だけでなく、細かく言えばその後の100番台、300番台とも違いがありますが、今なお量産機と同じ働きができるのも頼もしい〝兄貴”でありますね。
それでも日々の運用では運転席窓下やらスカートには飛び石でしょうか?塗装のハゲも目立ちます。また側面の塗り分けや桃太郎の中では少数派の菱形パンタもワン・ポイントでしょうか!?そんな901号機をプチ撮影からです。







脇を後輩の124号機が東海道を上っていきます。余談ですが、901号機は岡山機、124号機は新鶴見所属のカマです。見比べて何か違いに気がつきましたか?
旅人オサさんから教えてもらったのですが、新鶴見の桃太郎は1エンドの正面ステップ上に1本の白線、で、こちら2エンドにはご丁寧にも2本線が縦に入っています。
生憎の雨降りで画像が粗いのですが、124号機には2本の白線が入っています。
縦の白線が入るのは新鶴見の桃カマだけなのも何か理由がありそうですね。(笑)
