JR東海のレール積載車キヤ、定尺レールとロングレール用の2車種があるのですが、たまたま定尺キヤに積載されたレールを下ろすシーンを目撃しました。
走行中のキヤへの遭遇はレール積載が有無ですが、考えてみれば仕事場はとある線路の上ですよね。一見、専用のクレーン等も見られない状態でどのようにレールを積み下ろしするのか?も不思議に思えるかもしれません。そんな謎解きは意外とシンプルな方法で行われるのを時系列順に並べてみました。

こちらがJR東海の定尺キヤ。レールの積載はない状態です。

レール積載状態から。多くの作業員が車上で作業中。

それぞれの車両中央付近に重そうな支柱を取付のようです。

片方はまだレール固定器具も残っていました。


そんな事はお構い無しで、とりあえず片方の支柱のセットアップは完了。

次にレールよりかなり短い柱をこれまた数人がかりで運び込み。

先ほど取り付けた支柱にレール状の柱を取付ます。

柱の下にはウインチのようなモノが取付られました。

さらに柱の先端は地面より別の柱を当てています。

水平に気をつけながら作業中。

積載のレールは隙間なく積載ですので、長いバールでレールの隙間を広げます。

左右のウインチでレールがゆっくり釣り上げられます。


1本ずつレールを地面に降ろします。全てのレールの下ろしは数時間かかりそう。