魅惑の南海電車、または難解ゆえ!?その形態は特急列車「サザン」にも及ぶようです。関西圏では珍しい、特急列車と特別料金不要の一般列車との連結併用運転を行うのが「サザン」。南海電車の中でも唯一の存在ですね。難波から和歌山市、和歌山港を約1時間で結ぶ列車は南海フェリーにも連動し四国を目指す特急列車でもあります。
 
 連結運転ゆえ、組み合わせには法則がありますが、編成の前後でお顔が異なるのも1度で2度オイシイ!?豪華仕様は12000系のサザン・プレミアムという特急専用車両と8000系との組み合わせ。まさに新時代サザンの様相ですね。和歌山方向が別途料金がかかる特急列車の編成はどの組み合わせでも同じです。
 
 片や従来のサザンは10000系と7000系もしくは7100系との組み合わせ。先日紹介したデビュー後半世紀のオールドタイマーの晴れ舞台でもあるようです。日本中でも半世紀キャリアの車両がほとんど素のまま特急列車に充当はほとんど皆無でしょうね。その意味では応援したくなります。
 
 ブレーキシステムによって編成は組み合わせられているようですが、考えようによっては古きモノにもチャンスを与える企業風土と申しましょうか?ここまでも使うか!?と思うかはご利用者様の気持ち一つなのかもしれませんね。されど誇らしい赤い特急「サザン」は今日も走るのでした。そんな様子から。
 
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12000系はサイドにも「サザン・プレミアム」を表記。
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12000系と8000系の連結サザン。最新サザンはシルバーベース!?
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4連+4連サザン。難波を目指す先頭車7100系は長編成のスパルタン仕様。
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10000系と7100系のサザン。鋼鉄製サザン組でも親子ほどの時代差!?