九州で活躍するカマの代名詞はEF81の“銀釜”でしょうか?そのほかの81も人気はありますね。他ではED76形式も頑張っていますが、九州全域でのJR貨物のED76は20両余りのようです。
形式名からも中間台車は動力を持たずの亜幹線での使用を考慮したもので、九州と北海道に配備されました。九州のED76は正面非貫通仕様の基本番台と1000番台だとか。登場は1965年ですから大御所の部類ですね。
そのED76は今回と以前撮影した基本番台の58と81号機、さらに1017号機からになります。なかなか地元以外では馴染みも少ないカマなのですが、片側のパンタをたたんで現れる姿は81と同じですね。今見られる姿は更新工事で乗務員扉がステンレス地に車体裾には白線が入って遠目にもワンポイントでもあるような。そんな九州を駆る3カマからです。


鹿児島で休む基本番台の58と81号機。1974年以降の製造グループ。
屋上の賑わいは交流機の証。81号機はJR九州からJR貨物が購入したカマ。



1000番台でも最終形の1017号機。運転席横窓がユニットサッシに。
ステンレスの飾り帯は塗装仕様。現役生活は30年以上の古参兵。