浜松を起点とする遠州鉄道。赤い車体色から「赤電」とも呼ばれていますが、今年は創立70周年。お祭りである「トレインフェスタ」もなんと今年2回目の“秋バージョン”が9日、西鹿島駅で行われました。
そして事前予告も無く意表を突いたのが工場内で老兵こと「ED28 2」の車体上げでの展示。まさか・まさかの骨董品であるED28 2の台車(台枠)は外され、模型のごとくのスポーク車輪やギア付き車軸、凸型車体の扉も開けられた状態での展示は滅多にない・・これぞ・・“遠鉄・創立70周年記念”の“おもてなし”たるサービスでしょうか!?(笑)
大げさになっちゃいましたが、イベント用の見世物では無く、検査受けでしょうが、想像の片隅にも無かった光景に早くもノックアウト状態。必然的に撮影枚数も増えてしまいましたので、「その1」はこの「ED28 2」の詳細な様子からアップです。これぞ・・永久保存版!?

秋バージョン・トレインフェスタのヘッドマークは2種類。まずは1つ目。

工場内奥手では・・・・この光景に驚きました。

凸型ボンネットの扉もオープン状態。

扉をフルオープンでもデッキ巾に収まるような扉の造り!?


車体上げはこれまたレトロな[馬]でもあるようです。

昔のHOスケール入門用EBシリーズの車輪と車軸のような!?


こちらが台車というか台枠。ゆがみの有無を見る水平・垂直もはかり易いような。

台枠につく板バネ!?こちらもHO入門キットのEBの台枠風!?

かっちりと組まれた台枠。旧型たるリベットの数も物々しいですが、
溶接技術の確立前の仕様たる所以でしょうか?

連結器も極めて塗装が綺麗です。



モーターがどんと有ると思いきや、極めてアナログチックな配電仕様の様な。

扉の裏にはしっかり配電図がありました。

これは何でしょう?モーターにしては小さい!?

運転室の天井も見られる機会が少ないですが、鉄製の屋根にリベット止め仕様。

テールライトのアップ。針金でくくっている!?目玉おやじのような!?(笑)

車体枠の隅には家庭用エアコンの屋外コンセントのようなものが・・作業用!?

休車になっていましたがこれにてめでたく復活かな!?


