全国各地で活躍するDE10。西浜松の構内でもコキの入替や有る時は日車豊川工場からの甲種輸送で本線上を走ったり、地味ながら万能のディーゼル機関車でもあるようです。働き者は国鉄時代のカマで、年期モノでもありますね。さすがに後輩のHD300もデビューして久しいですから、そろそろ世代交代も近いのかも!?
ある日の西浜松でこのDE10 1727号機をウオッチングしてみました。こちらは更新色の車体ですが、エンジンフィルターカバー!?には昔の面影もあるような。小粒な車体ながら弁慶の七つ道具を身に纏い・・・・亜幹線にも乗り入れ可能な独特の車輪配置や凸型であるのに前後の長さが違う構造はコミカルでありメカニカルなワン・ポイントのようですね。そんなDE10 1727号機からです。

前後非対称の万能機DE10。日本全国でオリジナルカラーもあって活躍中ですが・・・。

横向きの操縦姿勢になりますので、どちら側に機関士がいるかをしめすウインカーのようなライト。

セミ・センターキャブは前後でデッキの長さが異なります。因みに長い方にエンジンが搭載されてますね。

デッキからの出入り用ドアは解放すると視界はかなり良さそう。夏場の暑さ対策にも有効のようですね。


僚友1581号機のキャブ内を拝見。それなりのスペース!?当然、横向きに着座ですね。

エンジンの放熱からでしょうか?以前の国鉄色の名残!?も見られます。

解りづらいですが、デッキ下にATSを装備。デッキの奥行きは意外と狭いようです。

角ばった燃料タンク。一部はステップでくぼみ!?アメリカのDLも同じような雰囲気ですが、ケタが違う!

デッキにあった小さな可愛らしい票札。キャブに差された愛知機関区の「愛」一文字も“絵”になる!?

ごっついコイルバネと蓋のような車輪。本業を支える足でもありますね。

エンジン搭載側は独特の3軸仕様。これで軸重を分散し亜幹線乗り入れ可能にした優れもモノです。

珍しく砂箱の砂をかき混ぜるの図。さらさらの砂は目が細かいですね。

僚友1725号機を俯瞰に見る。巨大なファンも見えますね。

国鉄色は僚友1546号機に見る前後非対称の車体。たまたまですが、電柱がいいポイントです。(笑)


僚友のDE10に見る反対側の顔。
