お馴染みのナミさんのスイス・レポからになります。ちょっと前に日本でもオートバイで北の大地を目指すモト・トレインやそれこそカートレインなるものがありましたが、いまは全滅。こちらスイスでは南北を結ぶBLSレッチュベルク鉄道は途中、山岳地帯で自動車では抜けられるトンネルが無い区間を走りますので、鉄路にて自動車を掲載して走るカートレイン列車を運行しています。
電気機関車でカートレインを牽引する貨物列車風ですが、お国柄でしょうか。自動車優先!?の日本では既に高速道路等々でトンネルもできていそうですが、環境保全からか?それとも・・既にある物を利用する精神なのかもしれませんね。距離的には15キロ弱のトンネルのようですが、トンネルに至るアクセス区間も一般車から、はたまた大型の観光バスまでこちらに便乗になるとか・・・オマケと言ったら何ですが・・・自転車も乗ります。
サイクリストのナミさんも勿論、愛車と共にカートレインに乗車でした。因みにこのカートレイン運行区間では、自動車の方々はそれぞれの自動車に乗車で待機のようですが、エンジンはストップ。で、自転車はどうするかと言いますと、編成最後の制御客車風の屋根のある車両にて移動・待機のようです。
日本のカーフェリーの乗り場のごとく、鉄道車両に乗り込むゲートも似た感じでしょうか?肝心の自動車を掲載する車両は極めてフラットなコンテナ貨物のコキのようですが、簡易的な屋根は付いていますね。郷に入らずんば・・・で、山国のスイスならではの移動風景なのかもしれません。そんなちょっと珍しいスイスのカートレイン列車のご紹介からです。

ゴッペンシュタイン向けカートレインの乗車案内版

カンデルシュテークの風光明媚な土地に厳めしい軍用車両のようなスクエア車両は何!?

日本のカーフェリー乗り場と同じような光景にも!?でも途切れた道路の先でもあるようです。

ユニバーサルデザイン風の標記は異国人にも心強い感じです。


列をなしていた自動車がカートレインに向け移動開始。車両連結面方向から乗車ですね。


こちらがカートレインを牽引する電気機関車。丸みのあるデザインと小デッキ付きなクラシカルな井出達です。

カートレインを駆ける自転車は車両内を自走。この車体巾は日本の新幹線と変わらないような!?

自動車はこんな感じ。左右にいっぱいのようですね。屋根は高くバス等にも十分なようです。

カートレイン最後尾に到着!?




やれやれ・・の感じですかね。おや!?この窓配置は先ほどの・・・!?

最後尾にいた制御客車風の車両のようですね。


カートレイン列車の行違いでしょうか?他に移動手段が無いのは鉄道と自動車の共存共栄でもある!?


オマケのスイスのカモレ!?3重連なのは勾配がキツイからかな!?コンテナに違和感無いですね。(笑)