先日「はやとの風」に乗車し、吉松駅に到着しましたが、その後「いさぶろう・しんぺい」に乗り換え人吉駅を目指しました。因みに吉松駅から人吉駅に向かう列車が「しんぺい」で逆が「いさぶろう」になります。外観はJR九州の車両野中でも異質な古代漆色。車内はお馴染みのレトロな木目調ながら「はやとの風」より1両増結の3両編成になります。
 
 特急列車の「はやとの風」に対して「いさぶろう・しんぺい」は普通列車で、しかも1両多いワケですが、自由席は極端に少ない7席のみの運用。で、指定席は必需品でもあるような!?そのワケの一旦は肥撮線の中でも難所と言える区間でスイッチバックやループ線がある・・・これまた今時の路線では珍しい区間かもしれません。車窓では日本3大車窓と言われる自慢の車窓も特異な形態の観光列車ゆえでしょうか?(笑)
 
 ともあれ、難所区間を行く吉松駅から人吉駅は真幸ー矢岳ー大畑の数駅のみですが、特色もあるようです。そんな「いさぶろう・しんぺい」乗車記からです。
 
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吉松駅に入線から。大きな看板にも「いさぶろう・しんぺい」が描かれて、実車との並びを!?
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深みある「古代漆色」と言われる朱色はキハのタラコとも少々異なりますね。細かい標記はJR九州得意芸!?
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真幸駅にある「幸せの鐘」は幸せなら鳴らす鐘ですが・・・この日は結構皆さん、鳴らしましたね。
駅はスイッチバック構造で先は行き止まり。高原ゆえでしょうか?早ススキも見られました。
で、出発は逆向きに走り僅かの後方向転換し、再度、出発。真幸駅全景も見られます。鐘はホーム中央。
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一番の難所は3大車掌の絶景をプレゼントでしたが、生憎の乳色に垂れこめた厚い雲で・・・。(涙)
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肥薩線最高地点である536・9メートルにある矢岳駅。時間が止まった感の駅名看板とSLも展示です。
因みに今はD51のみですが、以前はもう1両のSLがあり、あのSL人吉にカムバックを果たしました。
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大畑駅を望む途中の線路から。ループ線とスイッチバックと言う特殊な構造は樹木で隠れ気味です。
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矢岳駅に到着。こちらの停車時間は僅か。線路の多さもスイッチバックゆえ!?
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人吉駅に到着。温泉とSLとで賑わっています。ホームには「きじ馬」も置かれていたり・・・。
ここから「九州横断特急」の乗り継ぎも可能で、熊本経由大分までまさしく九州を横断します。