昨日に続いてKez047さん撮影は東武博物館の展示車両・5700系からです。1950年代の車両で特急列車自体の存在も驚異的ですが、先にご紹介した1720系ことデラックスロマンスカーの先輩にあたるのが5700系になります。
 
 お顔は当時流行した湘南顔と呼ばれる非貫通2枚窓仕様と貫通型の2タイプが存在しましたが、運用上の都合で湘南顔はその後貫通型に改造され、足並みを揃え40年強の現役を過ごした古豪たちでもあります。引退後は湘南顔に復元されこちらに展示ですが、ヘッドマークの「けごん」には装飾であった「ヒゲ」も復元され、当時の愛称でもあった「猫ひげ仕様」にされました。
 
 車体色はマルーンが多い感じで、まさに猫族仕様の車両に見えますでしょうか!?特急列車での活躍は実は短い10年弱ですから、記憶に残っている往年の方も少ないのかもしれません。車内にも入れるようで、当時の雰囲気を今に伝えますね。尚、貫通型はカットモデルとして柱の間に収まっているような感じです。そんな戦後まもない東武鉄道の野心作でもある特急列車のルーツからです。
 
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
イメージ 7
イメージ 8
貫通型タイプ
イメージ 9
ひげは無く、印象も異なるようですね。