久しぶりの保存車は夏の季節にピッタリの江ノ電は600形601号車です。先日、東急世田谷線を撮影したKez047さんが同線宮の坂駅隣にある世田谷区宮坂区民センターに保存されている601号も撮影してくれました。
一見、何故ゆえこちらに江ノ電の車両が!?とも思いますが、この江ノ電601号は1970年に元東急世田谷線の前身である玉電の車両を江ノ電に譲渡し、各種改造を施されたものとか。よって江ノ電で1990年に廃車後に、いわゆる里帰りした車体でもあります。余談ですが現役時代に2両編成を組んでいた相方の651号車は現在、江ノ電沿線にて「江ノ電もなか」を製造販売している扇屋さんに前面カットモデルとして残っていますね。
601号車の誕生は大正14年。車内に入ればレトロな様子が見られます。運転台も市電のようなシンプルさならば台車も往年の雰囲気でしょうか?車体色は東急ライトグリーン1号色というものだとか。でも、江ノ電である「EER」の標記もされています。ヘッドライトのある反対側は相方との連結面ですが、とことんなシンプルさが歴史を感じさせますね。そんな601号車からです。
















