最近、カラーバリエーションが増えた感の近鉄の車両たち。「かぎろひ」は昨年暮にデビューした国内初の旅行会社専用の団体列車だとか。考えようによっては団塊の世代層の定年退職や少子高齢社会における新規旅行需要層の掘り起こしのようでもありますが、鉄道会社にとっても決して他人事ではない諸事情からのある種、コラボ企画なのかもしれません。
 
 その「かぎろひ」、近鉄の伝統カラーからは全く縁も所縁も無さそうな・・・どちらかと言うとJR九州のような意表を突くカラーリングでしょうか?聞き慣れ無い!?「かぎろひ」の意味は万葉集にも出くる「輝く光」という、崇高な意味らしいのですが・・この色との相性はさらに凡人では理解が難しいような!?
 
 旅行会社専用の車両ゆえ、気になる稼働率ですが、年200回の運行があるようで、そう考えると土日祝日はどこかの近鉄路線で運行されているのかもしれませんね。こちらは三重県桑名で抑えたものですが、この日は2両1編成のみの運行でした。そんな真夏の「かぎろひ」からです。
 
 PS・タイムリーに7日、近鉄傘下の近畿日本ツーリストとこちらのクラブツーリズムの経営統合が発表され、その規模は国内2位の存在になるとか・・・。ますます注目の旅行会社専用列車になる予感ですね。
 
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