とある日の東京駅で遭遇した伊豆急の黒船電車。初代黒船電車は正面ガラスが2分割仕様でしたが、現行2代目は1枚モノのR-4編成で、こちらもデビューは2006年ですから、既に“黒船”のお顔なのかもしれません。この“黒船電車”になった由来は日本史上おそらく誰でもが知っているであろう、幕末に開国を迫ったペリー提督率いる艦隊が天下太平の世に突如下田沖に現れ、当時の人々が右往左往のインパクトを与えたのに由来でしょか!?同じく鉄道と船コラボもデビュー時、前代未聞のインパクトでしたね。
この手の観光列車はパノラマカー、ロマンスカーが老舗ですが・・・伊豆急・同車の最大の魅力である先頭部の座席は運転席から階段状の劇場座席のごとく、後方席が前席より高い位置の設定。急いで最前席に座らずとも・・・ハンデが無い気分にもなりますね。その分“高さ”がありますのでデッキから客室には段差も生じているようです。
室内は来航時の様子を資料・図柄とし、「走る資料列車」で熱海~伊豆急下田を普通列車で行き来です。ちびっ子にとってはこれからの夏休みの宿題にも乗りながら・・・役立ちそう・・・。余談ですが・・同じく2100系の最新ではかつては100系の配色からハワイアンブルー色になった「リゾートドルフィン号」ですが、外観のコントラストは黒船なのかもしれません。そんな“黒船電車”をK’さんがプチ抑えましたのでアップです。





