季節を問わず・・・リピーター客も多いのが嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車。片道30分程の工程で、リーズナブルな600円の料金設定もその魅力なのかもしれません。ちょっとした遊園地のアトラクション料金並みで“本物”に乗車できるのは、多彩な京都観光の中でも格安の部類かもしれませんね。それでも・・・行楽シーズンや土・日は予約でいっぱいになり、なかなか思う時間に乗車が難しいのは要注意のようです。
 
 そんな人気のトロッコ列車に新緑もまぶしいこの時期に乗車してみました。基本的には全席指定席で、乗客が多い時は“立ち席”になるケースもあるようです。片道のみならず往復券も販売されており、乗車日はたまたま満席にはならずで、これまた空席に移っての乗車もアリでした。このトロッコの路線は旧山陰本線を有効活用でそれこそ単線が渓谷脇の僅かな川沿いにへばりつく感じ!と思いきや・・・道中にはトンネルも多々ありの変化も多彩です。現・山陰本線は保津峡駅からもその一部を見られますね。当日のお天気は残念ながらハッキリとしない曇空でしたが、柔らかな新緑が返って映えたような・・・川では川遊びを楽しんでいる方もおられて、それぞれの楽しみ方があるようです。
 
 ”鉄的”にはやはりその列車構成に興味が沸きますね。いわゆる専用塗装に装いをされたDE10による客車5両の牽引ですが、DEの反対側、トロッコ亀岡駅方向には制御客車が連結されています。専用塗装のDE10は普段、梅小路機関区でもその姿を見られますね。当日はトロッコ亀岡駅からトロッコ嵯峨野駅に向けての乗車でしたが、発車・停止もスムーズで、機関車牽引のゴツゴツ感が無いのはかなりの神経を使って運転しているようです。乗客も多彩でファミリーからツーリスト等がワイワイ・ガヤガヤの道中でした。そんな様子から掲載です。
 
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 トロッコ亀岡駅に到着しようとする亀岡側先頭の制御客車。まさに新緑満載の保津峡を走破して来ました。
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                   渓谷を行くトロッコ列車は保津峡駅から望む。
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             梅小路機関区で休む専用塗装のDE10と制御客車内の運転室。