久しぶりに静態保存のSLご紹介はC12 241号機です。こちらは熊本県阿蘇山の麓を行く南阿蘇鉄道の高森駅前に展示されているものです。C12は日本の国土にマッチした軽量コンパクトな車体を生かし、全国で活躍したお馴染みさんかもしれません。
 
 C12 241号機で何と言っても目を引くのがSLのトレードマークの一つであるデフがいかにも九州仕様らしい門デフ仕様というのが特徴でしょうか?小型SLにも門デフ?と現役時代のスパルタンな面影を感じ興味が膨らみますが展示時点で改装されたものだとか・・。ちなみにこの門デフの出所はC57 65号機から拝借したものだそうです。
 
 そんなC12 241号機は「機関車表」によると1974年廃車で展示はその後からですから少々くたびれているようですが、山間の簡素な場所に鎮座しているのもいかにも“らしさ”を感じますね。
 
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