19日のSLやまぐち号返しになります。午前中では雨降りには遭遇しませんでしたが、午後からはポツポツがやがて本降りになって行きます。一発目は撮影者も少なかったので普段では人壁になる有名踏切よりやや後方に陣取り、津和野のランドマークである大きな鳥居もフレームインしてみました。煙もいい感じでなびいてくれます。
撮影後、「さあ、ラスト!」と気合を入れ直しですが、この津和野時点で傘が必需品になり、あとは手放せません程に・・・。結局、よせばいいのに、撮影者も少ないであろうという単純な理由から篠目ー仁保での暗がり峠にてのトライになりました。もうここではバシャバシャの本降り状態に・・・。足元の斜面も滝のような雨水が線路に流れています。そして視界は最悪・・。雨煙か本煙?か遠目には解らない具合に・・・たまたま午前中、長門峡でご一緒させて頂いた地元の方々も一緒だったのが、何よりもの支えでした。
梅雨時なのに冬場の様相の中をゆっくり、この峠のヌシであるかのごとくライトを輝かせ黙々とやって来ました。気づけば煙も盛大ですが、傘に当たる雨音で音は全く聞こえないような状況。ヌシは貫禄充分・・・ただしこちらの技量でこの暗さの中、捕捉できるかが心配。スピードが遅いのでなんとかISOをぎりぎりキープして撮影です。結果的には気象状況にも助けられたようなしっとりとした画になりました。時系列順に掲載です。





