隼駅をご紹介した鳥取県を走る若桜(わかさ)鉄道ですが、終着駅の若桜駅にはC12167が鎮座しています。
このC12に引き寄せられるように構内入場券300円を購入し、接近してみました。
これぞ在りし日のSL風景と申しましょうか?お約束アイテムの給水塔、転車台はパンフレットによると共に昭和5年製、御歳80歳ですね。主役のC12167号機は昭和13年製で動輪近くはオイルの匂いがプンプン漂っています。可動するのか?期待が膨らみます。
実態はSLにはエアーをコンプレッサーで送り、スチーム圧ならぬエアー圧で短い構内は動けるとのことです。さしずめSLならぬALでしょうか?ばばっちさんリポートの群馬県のとある温泉でD51が保存されているのと同じですね。週末の限られた日は構内運転されるようです。
駅名からも春にはこの給水塔周りも桜・桜になるのでそうですが、訪れた日は落葉した枝が厳しい冬の訪れ近しを暗示しているようでした。







