JR九州の日田彦山線(ひたひこさんせん)。多くの方が聞いた事が無い路線名ではないでしょうか。小倉の城野から大分日田市の夜明まで結ぶローカル線で、ひょんな事から沿線を徘徊となりました。
 
 ご他聞にもれず、かつての九州で石炭や石灰石を運び出すために敷設された路線の一つで、JR九州のお得意の派手な特急列車や普通列車が走るワケでなく、キハ40系が2連で運行する実にシンプルな路線です。そして周囲の山々では今も採掘で切り崩しが行われています。
 
 石炭王国であった九州の生き証人のようなこの路線はかつての賑わいとは裏腹に、消え行く物をなんとか残しているような今を走っています。季節がら、紅葉がわずかに彩りを与えていました。JR九州のもうひとつの顔かもしれませんね。
 
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4