火星で水が流れている証拠?
NASAは「火星についての重要な科学的発見」を発表した。
「今日、火星の表面に液体の水があることが分かりました。
これにより、現在の火星は少なくとも生命が生息可能な環境である
と考えられます」と、火星で水が流れている痕跡を発見したことを
明かしています。」
と言う発表でしたね。
おどろきですね。
そして、その水がどこから来たのかで、こんどは
色々な説が飛び出しているそうですよ。
なかでも、一番信ぴょう性のある説として、
「火星の表面にある塩が大気中から水分を吸収し、地表を流れる。」
という考え、これは「潮解」と呼ばれる現象で、地球のアタカマ砂漠でも
見られる現象だそうです。
早く、解明されるといいですね。
時間の問題かな・・・
とにかくすばらしいですね。
これにより、将来的に人類が火星に移住するような
ことになった時に、火星で水を調達できるようになることが
判ったということですから。
さらに、火星上で生命体を発見する可能性が飛躍的に高まって
きたようですね。
何か、ワクワクするしてきませんか?