入院時になにげに差がつくアイテムBest3。(地味ですが。)


NO.3 産褥ショーツ、授乳用ブラ、マタニティパジャマ(前ボタンのワンピースタイプ限定。)



私の産院では、ここまで指定されていました。


で、当然頭に浮かぶのが


「なんでやねん。普通の生理ショーツと、いつものブラと、家で着ているパジャマでええやんけ。」


ネット等で見ても、まあ、「家にあるもので代用できます。」的なコメントも見かけるんですね。


どうしよ。買うのもったいないかな。

考えたすえ、結局指定どおりの物を新たに購入した保守派な私。笑


でもこれが正解でした。


入院中、何回も何回も、トイレに行くと思います。何回も何回も内診されます。


普通のショーツしか用意してなくて、そのたびにショーツのあげおろししていたら、、

と想像すると、ぞっとします。


陣痛の最中、産後の重たい身体。ちょっとの負担も抑えたいものです。


パジャマの仕様は、産後に差がつきます。


ツーピースとか、まずズボンを履くのが大変だし、

これもあげさげが思いのほか負担になるので、やめておきましょう。


で、産後は母乳の様子、おっぱいのハリなどを頻繁にチェックされるので

毎回お腹めくりあげてボローン、よりはボタンを少し外すだけで済む前ボタンワンピが最適だと思います。

よりエレガントですからw


あと、当然出産直後から3時間おきの授乳がスタートするわけですから、

授乳用ブラはもちろんのこと、

すぐに胸がだせるよう、「おっぱい窓」つきのパジャマだったらベストです。



「それ専用」に勝るものなし。というのが私の感想です。




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入院時になにげに差がつくアイテムBest3。(地味ですが。)


NO.2 ふわふわのスリッパ。



入院中のスリッパなんて何でもいいっしょ。


と、私は普段自宅ベランダで使用している、よくあるツボ押しがついたサンダルを持参したんですね。


これがまー、足裏にダメージがたまること、たまることww


産後は歩くスピードも遅く、一歩一歩が重いのです。

泣いた赤ちゃんを立ってあやす時にも足裏にずん、と体重がかかります。


できるだけ、足裏にやさしいスリッパを選んであげてください。


私はツボサンダル、二、三日目には耐えきれなくなり、母に

「なんでもいいから、フツーのスリッパ持ってきて!」とお願いしました。


母、なんの気を利かせたか、足裏全面ゴザ仕様のスリッパを選んで持ってきました。。。。

ツボよりはましだけどさ。あたしの足裏は激しくクッションタイプを求めていたの。(泣)


ムートン調のふわふわしたスリッパを履いたママさんとすれ違うたび、

何度羨望のまなざしをむけたことか。。かたやゴザw



産後の身体は満身創痍です。余分な違和感は極力取り除いてあげましょう。




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入院時になにげに差がつくアイテムBest3。(地味ですが。)


NO.1 香りのするほにゃらら。



香り、大事です。


自分が好きな香りを感じられる何かであれば、

何でもいいと思います。


ボディクリームとか、シャンプーとか、アロマ精油とか。

個室であれば、アロマポットとか持ち込んでもいいかもですね。



ちなみに私は、意識して持ち込んだわけではないのですが、

タオルに染み込んだ柔軟剤の香りに癒されました。


ダウニーの柔軟剤、好きなんですね。


分娩室にも持ち込んで、ずっと顔に乗せてました。

(歯医者さんの目隠し状態のアレですね。笑)


いきんでる最中も、おぼろげに


「ああ。。いい香り。落ち着く。。。」


などと思っておりました。



お好きな香りがあれば、ぜひぜひ入院用バッグに忍ばせておいてください♪



(※香りを使用する際の注意点)

・アロマ精油などは、好きな香りであっても、妊娠期の禁忌にあたらないかしっかりチェックしましょう。


・入院時は個室であっても、共同生活です。他の方のヒンシュクをかう程の強い香りは避けましょう。

 共有のダイニングルームなどで食事をとる場合には特に注意しましょう。


・産後、好きな香りが出産体験を思い出し、嫌いな香りになるリスクがあることをお忘れなく。笑



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