たとえば、
自然栽培によって
野菜や果物の味が良くなり
食感が快感になり
栄養、成分？が増えた産物となり
身体にも良い効果が期待でき
満足感が得られるとして
それで利益を得るのは
誰？
消費者？
だけなんか？
家庭菜園なら
生産者と消費者の両方かな。
自分、家族単位。
営農をするとしても
双方に利益が無いと
ビジネスは成り立たないよね。
私はこの野菜作りを
家庭菜園で止めるのではなくて
営農に繋げたいから
双方の利益を考えた。
自然栽培の野菜は
とても美味しい。
ちゃんと野菜や果物の味がする。
土を耕さなくていいし
肥料を入れなくていいし
草を神経質に刈らなくていい。
だから一般の慣行栽培と比べたら
とても楽だと思う。
コンバイン要らないしね。
それでも
生業として成り立つほどの
お金を得るには
それ相当の農地面積が居る。
農林水産省が
令和2年3月に発表したデータによると
令和2年2月現在で
一農業経営体の平均工作面積は3.3ha。
この一企業体が何人の従業員を賄っているのかは不明だが、ひとつの事業主に3.3haが必要。
そんなに？
それ相当広い面積を有して無いと営農なんて無理じゃん！
我が家には一反の畑しかない。
そこから自家消費用と営農用で収穫量を確保しようとしたら、まず足りん！
ということに気付いた。
それは困る
何かないかと調べていたら
あった。
＊幼木にお洋服を着せてあげました。
下手すぎる。
協生農法
シネコカルチャー
SONYという大企業が
地球環境を守る為の研究取組として
生物多様性分野で行なっている
サイエンスアグリカルチャーな農法
砂漠を緑地を蘇らせ
狭い面積でも収量を上げる事が可能で
そしてなにより
地球に優しい。
と言うことは人間にも優しいに決まってる。
優しいなんてレベルじゃなくて
普通に栽培した野菜には無いミラクルな成分が発現し、健康効果に大きな影響を与える研究データが得られてる。
〇〇が治るとか。
SONYは実際に
アフリカのブルキナファソという国へ
プチサハラのその砂漠地帯に
協生農法の実験農場を作り
その国の憲法を変えるまでの結果を出している。
そんな凄い農法が
無料でマニュアルが公開されている！
SONYってすごい。
↑これマジ凄い
読んでみたら
ふんふんなるほど
それはそうだろうなと
自然栽培をやってたら
頷ける事
想像がつく事が多くて
または
えー！知らんかった！
てこともてんこ盛り。
謎だった種蒔きや
草管理の仕方も
事細かに書かれてる。
これは近所の人達に何を言われても
やるしか無いだろう。
あんたとこの畑は
いつも草ボーボーじゃ
と言われても
やるしかない。
やる価値がある。
そんな訳で、
自然農法、自然栽培でスタートした
我が畑
来春へ向けて
協生農法へシフトチェンジします。
失敗するかもしれないし
上手くいくかもしれないけど
そのマニュアルが事細かに指南されてて
誰にも聞かなくても
始める事出来そうな気がした。
そして
見つけたブログ
野人エッセイす
有名人な野人さんのブログ。
最近知ったばかりだけど
ずっと昔から
沢山の情報を公開している。
コツコツの人だ。
尊敬する。
わたしもこれを
コツコツこれを読み始めて
手順や理論を学び中。
こんな凄い野菜を作りたいなぁ✨
私もやりたいなぁ‼️
たけこ🌱