気がつけば誰かに合わせた正解ばっかりいつも探してる気がする。
こんな風に話せば、こんな風に振る舞えば、「出来てる奴」って思ってもらえるんじゃないかなとか心のどっかで期待したりして。
でもその描いてる理想像ってのは、僕の場合、結局は誰かの真似事であったり、本当の自分自身じゃない気がしたりするのです。
ルックスの良さ、気の遣い方、喋りの上手さ、身体能力、芸術センス、etc…
数え上げればキリがないほど、足りてないものだらけで、それに嫌気がさして頑張れなくなる時もある。
けど。
その与えられたものたちを生涯通して成長させてあげるのが大事なのかなと最近は思います。
自分を愛するというよりは、自分と向きあってあげると言いますか。
ないものばかりねだってしまうのが、人間の悪いところではあるんだけど、それを誰かから奪うんじゃなく、広い世界の何処かから見つけ出せるように探求し続けていきたいもんです。
たぶんこの文章も間違いや矛盾だらけなんやろうけど、ほんとに思うことなんでとりあえず形にしておきます。
そう、久々に呑んだお酒のせいにして。
僕が一番かっこいいと思うのはやがて訪れる死の間際でも、他人のことを思いやれる人間なんだぜ*
今日もいい日でした。おやすみ